図工・美術もすごいんです!

プラハ日本人学校の校内には、いつも図工・美術の時間に制作した子どもたちの作品がたくさん展示されています。本校の図工・美術は専科として沢先生が全学年の授業を担当されています。沢先生の授業アイデアと子どもたちの創造性が相まって、次々に作品が生み出されています。

例えば・・・

3・4人のグループで大きな紙に自由に手やローラーを使ってペイントしたり(小1・写真1枚目)、焼き物に挑戦したり(小4・写真2枚目)できるのも少人数ならでは。6年生(写真3枚目)は、「未来のわたし」を形にしています。また、中学部の美術では、有名絵画作品に自画像を重ね、技法を追究した非常におもしろい作品に仕上がっています。(写真4枚目)

自分が小学生・中学生のころにも、こんな授業を受けたかったなあ、と子どもたちの作品を見るたびに思います。