野球チェコ代表応援集会
2023年3月のWBCでの日本との対戦をきっかけに有名になった野球チェコ代表チーム。日本でも当時、チェコ代表の様々なエピソードは話題になりましたが、チェコと日本の野球を介した友好な交流関係は現在も続いています。
2024年11月9日・10日に日本(バンテリンドーム ナゴヤ)で、日本対チェコの国際強化試合があります。今回は、間もなく日本に向けて出発するチェコ代表チームがプラハ日本人学校に来校し、チェコ代表応援集会を開催しました。
今回来校したのは、エルコリ選手(投手兼、広報)、パディジャーク選手(154キロを投げるエース投手)、クシェチェク選手(チーム最年少・18歳の期待の投手)の3名。キャッチボールをしながらの交流では、「多くのアウトを取って、いい試合の流れを作りたい」という意気込みや、「勝負メシは和牛と刺身」など選手たちの素顔も垣間見えました。とにかく3人とも11月の日本での試合をとても楽しみにしているとのことでした。
最後に全校児童生徒でエールを送り、折り鶴で作ったチェコ国旗のプレゼントをお渡しすると、「バンテリンドームのベンチに飾ります。」と選手たちが笑顔で応えてくれました。
チェコ代表のみなさん、そして7月に来校してくださった侍JAPANのみなさん、プラハからみなさんを応援しています!