侍JAPANがやってきた!

「第43回プラハベースボールウィーク」という野球の国際大会が7月6日~9日にプラハにて開催されています。今年は、日本から侍JAPAN大学代表チームも参加するということで、タイトな試合スケジュールの合間を縫ってプラハ日本人学校に4名の選手にお越しいただき、児童生徒たちと触れ合う時間を作っていただきました。

交流タイムでは、グループに分かれて一緒に遊んだり、ミニ野球教室でキャッチボールをしてもらったり、児童生徒からの質問に答えてもらったりしました。子どもたちからは「どうしてピッチャーになろうと思ったのですか?」「チームメイトとはどうですか?」という野球の質問から「好きな動物はなんですか?」というたわいのない質問までたくさん飛び交いましたが、選手のみなさんがやさしく笑顔でどんな質問にもとてもていねいに答えてくださいました。

会の最後には、全校児童生徒で作成した応援メッセージを渡しました。また、今日の記念にとチーム全員のサインが入った代表ユニフォームのプレゼントをいただき選手を囲んで集合写真を撮りました。子どもたちにとってずっと忘れられない楽しい思い出となりました。